地球圏科学専攻 修士論文発表会

【第1日目】 平成21年2月12日(木)

座長:水田 元太(大気海洋物理学・気候力学コース助教)

13:00-13:20 松井 崇人(物質循環・環境変遷学コース)
「西部北太平洋における窒素固定生物の定量と窒素固定能の評価」

13:20-13:40 石川 泰(大気海洋物理学・気候力学コース)
「太陽活動が成層圏・対流圏結合に及ぼす影響」

13:40-14:00 西村 隆(大気海洋物理学・気候力学コース)
「石狩平野における地表オゾン変動に関する研究」

14:00-14:20 上田 哲大(物質循環・環境変遷学コース)
「水の安定同位体比を用いた東シベリアタイガ林の水循環の研究」
         
<1 5 分 休 憩 >

座長:杉本 敦子(物質循環・環境変遷学コース教授)

14:35-14:55 戸井田 武(雪氷・寒冷圏科学コース)
「アラスカ・ランゲル山雪氷コアの酸素・水素同位体比とその古気候学的意味」

14:55-15:15 鳥居 和洋(物質循環・環境変遷学コース)
「沖縄・辺戸岬における水溶性有機エアロゾルの組成と起源」

15:15-15:35 嶋田 宇大(大気海洋物理学・気候力学コース)
「エネルギー収支と渦位から見た日本海Polar Lowの発達メカニズム」

15:35-15:55 横野 圭介(物質循環・環境変遷学コース)
「夏季札幌における大気エアロゾル中の有機炭素、黒色炭素及び水溶性有機炭素の日変動」


【第2日目】 平成21年2月13日(金)

座長:飯塚 芳徳(雪氷・寒冷圏科学コース助教)

9:10-9:30  小橋川 豊(大気海洋物理学・気候力学コース)
「南アジア地域の対流圏・下部成層圏オゾン変動の研究」

9:30-9:50  兼成 智久(大気海洋物理学・気候力学コース)
「冬季西部北太平洋における水温フロントと下層大気との関係」

9:50-10:10 高橋 雅博(雪氷・寒冷圏科学コース)
「降雨を伴った融雪出水の研究」

10:10-10:30 多田 圭吾(物質循環・環境変遷学コース)
「二枚貝化石を用いた最終氷期以降の日本海表層水温・酸素同位体比の季節変動復元」
        
< 10 分 休 憩 >

座長:入野 智久(物質循環・環境変遷学コース助教)

10:40-11:00 久野 友靖(雪氷・寒冷圏科学コース)
「樹冠による降雪遮断量の評価」

11:00-11:20 三上 裕(物質循環・環境変遷学コース)
「オホーツク海表層堆積物の有機物の起源推定研究」

11:20-11:40 長谷川 航(陸圏環境科学コース)
「北海道南西部の洞窟「北海洞」における洞窟学的研究」

11:40-12:00 阪口 絵理奈(陸圏環境科学コース)  
「アラスカ内陸部における森林火災と樹種構成との関係」

<昼休み 12:00-13:20>

座長:石川 守(陸圏環境科学コース准教授)

13:20-13:40 岩崎 聡子(大気海洋物理学・気候力学コース)
「夏の帯状平均場の予測可能性」

13:40-14:00  土門 優介(大気海洋物理学・気候力学コース)
「データ同化を利用した熱帯対流圏界層内における流跡線高精度化の試み」

14:00-14:20 岡 隼人(物質循環・環境変遷学コース)
「2006〜2009年に利尻島で観測された地表O3とCO2の混合比変動」

14:20-14:40 山村 育代(大気海洋物理学・気候力学コース)
「雨滴の最大粒径の気候学的特徴と出現特性」              
  
<1 5 分 休 憩 >

座長:堀之内 武(大気海洋物理学・気候力学コース准教授)

14:55-15:15  安井 壯一郎(大気海洋物理学・気候力学コース)
「NLBMを用いた北半球大気循環の偏差場形成」

15:15-15:35  鈴木 智代(物質循環・環境変遷学コース)
「中国三江平原における溶存有機物の蛍光特性」

15:35-15:55 山口 隼人(物質循環・環境変遷学コース)
「西部北太平洋エアロゾル中の脂質化合物の分布 :父島における季節および経年変化」

15:55-16:15  比文 啓太(物質循環・環境変遷学コース)
「2008年夏季の南大洋における海洋炭酸系の分布と変動」



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