学会発表

 

国際学会                           

Fujiyoshi, Y., K. Yamashita, C. Fujiwara: Horizontal rolls and plumes detected by a 3D-scanning coherent Doppler lidar,, 23rd International laser radar conference, Nara, Japan, 24-28 July, 2006.

Kubokawa, H., M. Fujiwara, T. Nasuno, and M. Satoh: Tropical tropopause layer in NICAM under an aqua planet condition, presented at Soundings of Ozone and Water in the Equatorial Region (SOWER) Shikotsu Meeting, Shikotsuko, Japan, 18-20 July 2006

Fujiwara, M., H. Kubokawa, M. Satoh, and M. Takahashi: Role of equatorial Kelvin waves, organized convections, and cumulonimbus clouds in the tropical tropopause layer, presented at Modeling of Deep Convection and of Chemistry and their Roles in the Tropical Tropopause Layer, SPARC-GEWEX/GCSS-IGAC Invitational workshop, Victoria, Canada, 12-15 June 2006.

Kai, K., Y.Tanimoto, S.-P. Xie: In-situ observations of low level clouds and atmospheric mixing layer over Kuroshio extension: KESS workshop 2006 fall, Road Island, Nov 2006.

Roxy M. and Y. Tanimoto: Intraseasonal variability of air sea interaction over the Indian Ocean and its influence on regional and intraseasonal variability of the Indian monsoon. The Asia Oceania Geosciences Society Conference (AOGS 2006), Singapore, July 2006.

Yamaguchi, H., M. Ikeda and T. Ikeda: Interannual and decadal variability in the Arctic Ocean shown in geochemical and physical data responding to atmospheric variability: International Symposium, How to sustain agrosphere, biosphere and geosphere, Sapporo, Japan, August 7-9, 2006

K. Misumi and Y. Yamanaka: Modeling of biogeochemical cycles in the mid-Cretaceous. IODP Task Force “LIPs/OAE” Workshop, Yokosuka, Japan, August 10, 2006.

K. Misumi and Y. Yamanaka: A simulation of Ocean Anoxic Events in the mid-Cretaceous. Hokkaido University International Symposium on Sustainable Development, Sapporo, Japan, August 6-8, 2006.

Tateyama, K., H. Enomoto, K. Shirasawa, T. Tamura, A. Muto, S. Uto, S. Ushio, I. Allison, A. Worby, R. Massom, and V. Lytle: Development of 1-D multi-layer model for deformed sea ice thickness in the Antarctic sea using the electromagnetic induction device, International Workshop on Antarctic Sea Ice Thickness, Hobart, Australia, July 7, 2006.

Tamura, T., K. I. Ohshima, T. Markus, D. J. Cavalieri, S. Nihashi, and N. Hirasawa: Estimation of thin ice thickness and detection of fast ice from SSM/I data in the Antarctic Ocean, International Workshop on Antarctic Sea Ice Thickness, Hobart, Australia, July 6, 2006.

Kusahara, K. and K. I. Ohshima: Mechanism of the sea level variation around Antarctica, Hokkaido University International Symposium on Sustainable Development, Hokkaido, Japan, August 8th, 2006

Watanabe, M.: Interbasin coupling and a birth of the equatorial warm pool. International ENSO workshop, Seoul, 12-13 Sep., 2006.

Watanabe, M.: Modeling clouds in GCMs: its difficulty and current approaches. Tohoku University 21st COE symposium “Climate Change: Past and Future”, Sendai, 6-9 Nov., 2006.

 

国内学会                           

藤原忠誠(北大院環境科学院)・藤吉康志(北大低温研)他1 名:晴天積雲の形成過程の観測.(200652124 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

小山博司・渡部雅浩(北大院地球環境):大気長周期変動が日本域の週間予報へ与える影響.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

南雲信宏(北大院地球環境)・藤吉康志(北大低温研):凍雨の観測と解析〜凍雨の生成過程と落下速度の関係について〜.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

甲斐浩平・谷本陽一(北大院・地球環境):2005 年夏季の黒潮続流域における大気下層構造と下層雲形成の観測的研究.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

藤吉康志(北大低温研)・山下和也(北大院・環境科学)他1 名:ドップラーライダーを用いた大気と雲の層構造の観測.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

山下和也・藤原忠誠・藤吉康志:コヒーレントドップラーライダーを用いた大気境界層の縞状気流構造の研究.(日本気象学会春季大会、つくば、2006521-24日)

大竹潤(環境科学院)・川村隆一(富山大院理工):地球温暖化による北極振動の変調.(日本気象学会春期大会、つくば国際会議場、2006521日〜24日)

甲斐浩平・谷本陽一:梅雨季黒潮続流域における下層雲形成に関する研究.東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター研究集会「西部北太平洋域における大気海洋相互作用」, 大槌, 20068月 

甲斐浩平・谷本陽一:2006年梅雨期の黒潮続流域における大気観測.第4回「異常気象と長期変動」研究会, 京都,200611

甲斐浩平・谷本陽一:2006年梅雨期の黒潮続流域における大気観測.「黒潮続流域での海面フラックスに関する研究集会」, 名古屋,200612

藤吉康志・山下和也・藤原忠誠:大気境界層の運動に伴う波と雲の発生.特定領域研究「赤道大気上下結合」公開ワークショップ(平成18年度)、京都大学百周年時計台記念館、2006914-15

川島正行・藤吉康志・木村慎吾・須賀和彦・大井正行・古津年章・下舞豊志:CPEA-II期間中にXバンドドップラーレーダーで観測された降水システムの特徴」. 特定領域研究「赤道大気上下結合」公開ワークショップ(平成18年度)、京都大学百周年時計台記念館、2006914-15

久保川陽呂鎮・藤原正智(北大院地球環境)他2 名: 全球・非静力学大気モデルを使用した対流圏界面領域の解析- 水惑星実験の結果を用いて- 2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会 愛知)

藤原忠誠(北大院環境科学)・藤吉康志(北大低温研)他1 名:Plume の特性と対流混合層の発達過.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会 愛知)

小山博司・森正人・渡部雅浩:2005 12 月の「北極振動」の励起と予測可能性.気象学会2006年度月例会「長期予報と大気大循環」,20061030, 東京.

小山博司・渡部雅浩:物理アンサンブルを用いた1か月予報の予測可能性 -Lorenzモデルを用いた予備的研究- 平成18年度「異常気象と長期変動」研究集会,20061116-17, 宇治.

阿部真育・豊田威信:異なる塩分下におけるブラインチャンネルの構造特性変化の研究.極域気水圏・生物圏合同シンポジウム、20061120日、国立極地研究所

山下和也・藤吉康志:ドップラーライダーで観測したストリークの階層構造.札幌管区気象研究会・日本気象学会北海道支部研究発表会、20061219

藤吉康志・山村育代・南雲信宏・中川勝広:雨滴の最大直径−札幌と沖縄のデータから−.札幌管区気象研究会・日本気象学会北海道支部研究発表会、20061220

飯島裕司(北大院環境科学院)・青木茂( 北大低温研)・谷本陽一( 北大院地球環境):南大洋における海面水温の時空間変動に伴う大気場応答の研究(II) 〜しらせ海上気象データを用いて〜.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

川口悠介(北大院環境)・三寺史夫(北大低温研):気圧下の海氷密接度の変動に関する数値・解析的な研究.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

森正人・渡部雅浩(北大院地球環境:PNA のライフサイクル-MJO によるtriggering.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

青木邦弘(北大院地球環境)・久保川厚(北大院地球環境)・佐々木英治(地球シミュレータ)・笹井義一(地球環境フロンティア)OFES データを用いた中緯度傾圧ロスビー波の解析.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

森正人・小山博司・渡部雅浩(北大院地球環境):2005 12 月の「北極振動」の励起と予測可能性.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会 愛知)

森正人・渡部雅浩(北大院地球環境):ENSO イベント時のMJO を介したPNA 励起メカニズム.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会 愛知)

谷本陽一・高垣吾朗(北大院地球環境):領域大気モデルを用いた黒潮続流域の海面水温偏差に対する惑星境界層の変化についての研究.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

樋口麻衣・渡部雅浩(北大地球環境):AGCM CRM を用いた夏季中緯度海洋上の下層雲のオフラインシミュレーション.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

森正人・渡部雅浩(北大地球環境):ENSOイベント時のMJOを介したPNA励起メカニズム.平成18年度「異常気象と長期変動」研究集会,京都,1116日〜17日,2006

三角和弘・山中康裕: 白亜紀中期の古海洋シミュレーション. 地球惑星科学連合大会, 千葉, 2006 5 .

佐藤健介・山崎孝治(北大院地球環境)Hadley 循環強化の力学的解析.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会・愛知)

三角和弘,山中康裕: 白亜紀中期の海洋無酸素事変のシミュレーション.日本地質学会, 高知, 2006 9 .

池田元美(北大院環境)・山口裕康(北大院環境)Jia Wang(IARC,UAF)Meibing Jin(IARC,UAF):北極域の異変を見出すには(200692628 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

草原和弥(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研) 南極沿岸周りの水位変動メカニズム.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

二橋創平(北大低温研)・田村岳史(北大院地球環境)・大島慶一郎(北大低温研)・齊藤誠一(北大院水産)AMSR-E data を用いたオホーツク海北西陸棚ポリニヤでの氷厚推定アルゴリズムの開発.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

藤吉康志・大井正行(北大低温研)他3 名:X バンドドップラーレーダによるオホーツク海沿岸の海氷と雪雲の観測(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

大島和裕・山崎孝治(北大院地球環境)他4 名:シベリアにおける流域スケールの植生変化が大気へ与える影響.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

川島正行(北大低温研):寒冷前線降雨帯のコア- ギャップ構造の成因に関する数値実験.(200652124日 2006年度日本気象学会春季大会 つくば)

江淵直人(北大低温研)ADEOS-II/AMSRADEOS-II/SeaWinds によって観測された海上風速データの相互比較(II).(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

青木茂(北大低温研)・秋友和典(京大院):南大洋亜南極フロントにおける小規模擾乱の観測.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

中村知裕(北大低温研)・菅野雄一(京大院理)J.P.Matthews(京大院理)・三寺史夫(北大低温研)・淡路敏之(京大院理):千島列島における順圧潮流による渦生成.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

三寺史夫(北大低温研)・中村知裕(北大低温研)・西垣肇(大分大):潮汐混合が励起する時計回り循環の多重性とそのメカニズム.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

内本圭亮(北大低温研)・三寺史夫(北大低温研)・江淵直人(北大低温研):千島海盆の変動について- 衛星高度計データの解析-.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会 名古屋)

藤吉康志(北大低温研)・山村育代(北大理)他1 名:雨滴の最大粒径の気候学(1)−札幌での2003 年〜2006 年の観測から−.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会 愛知)

池田元美( 北大院環境) ・山田あけみ( 北大院環境) ベーリング海の水塊構造に起因する北極海通過流と海氷の変動.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

小野数也( 北大低温研) ・大島慶一郎( 北大低温研) ・河野時廣( 北海道東海大工) ・若土正曉( 北大低温研) CTD から見積もられたブッソル海峡における鉛直混合.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

西垣肇( 大分大) ・三寺史夫( 北大低温研) よどみ域を伴って海底斜面から離れる西岸境界流.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

深町康(北大低温研)・田中伊織(中央水試)・大島慶一郎(北大低温研)・江淵直人(北大低温研)・水田元太(北大院地球環境)・吉田英雄(稚内水試)・若土正曉(北大低温研):海底設置ADCP による宗谷暖流の長期連続観測.(200692628日 2006年度日本海洋学会秋季大会)

渡部雅浩・樋口麻衣(北大院地球環境):AGCM CRM を用いた夏季中緯度海洋上の下層雲のオフラインシミュレーション() メソスケール対流の効果.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会)

小野純( 北大低温研) ・大島慶一郎( 北大低温研) ・水田元太( 北大院環境) ・深町康( 北大低温研) ・若土正曉( 北大低温研):サハリン東岸沖の日周潮流に与える海氷の効果.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

内本圭亮( 北大低温研) ・三寺史夫( 北大低温研) ・江淵直人( 北大低温研) ・水田元太( 北大院地球環境):千島海盆東部の海面高度の変動特性について.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

水田元太( 北大院地球環境) 東向ジェットと再循環からのロスビー波の放射.(2007年度日本海洋学会春季大会・東京海洋大学・2007322日〜326日)

山田由貴子(北大院理)・石渡正樹(北大院地球環境)他2 名:大気大循環モデルの赤道域対流圏に表れた2 種類のケルビン波的シグナル.(2006102527日 2006年度日本気象学会秋季大会)

藤吉康志・山村育代・南雲信宏:雨滴の最大粒径の気候学(1)-札幌での2003年〜2006年の観測から〜.日本気象学会秋季大会、名古屋、20061025-27